ブレイキングダウンでお馴染みの10人ニキこと鈴木大輔選手ですが、そもそも10人ニキとはなんぞやと?
そう思われる方がまだまだ沢山いらっしゃいます。そこで今回は10人ニキの意味についてと鈴木大輔選手のwikipedia風なプロフィール詳細を徹底解剖していきたいと思います!
10人ニキの意味
10人ニキは朝倉未来さん主催の「ブレイキングダウン」のオーディションに応募し、合格しました。これが彼の人生を変えるきっかけとなっています。
2022年3月16日、彼は「ブレイキングダウン4」のオーディションに初登場し、それ以降10人ニキこと鈴木大輔さんは「ブレイキングダウン」において欠かせない存在となりました。
彼はオーディションで「1対10の喧嘩で武器を持った相手に勝った」という驚異的なエピソードを披露し、朝倉未来さんを驚かせ話題になりました。
(このエピソードから10人ニキというあだ名が誕生しました。)
まもなくです
ドン・キホーテ 歌舞伎町店#ドン・キホーテ pic.twitter.com/pQ6Tpxj2En— 10人ニキ【鈴木 大輔】 (@daisuke_sdsk) June 4, 2023
しかし、スパーリングではにっけん君にワンパンで失神KOされ、現在では「最弱王」という別のあだ名もつけられています・・・。
しかし、その衝撃的な敗戦が彼の転機となり、彼は爆発的な人気を獲得しました。
第5回大会のオーディションでは、彼は一発もパンチを放つことができず、無念のレフェリーストップで敗戦しました。
後に彼は眼窩底骨折し、病院に運ばれたことを明かしています。しかし、第5回大会の2日前に運営側から連絡があり、彼は解説者として抜擢されました。
彼は緊張せずに堂々と解説を務め上げ、鋭い洞察力とユーモラスなコメントが評価され、さらに人気を博しています。
ある対談の中で、彼は母子家庭で育ったことを語り、母親思いで情に厚い一面も持っていることが明らかになりました。
彼は発言に慎重であり、一線を越えるような行動を取らないように心がけているそうです。
10人ニキのWiki風プロフィール
10人ニキ(本名: 鈴木大輔)は、日本のYouTuber、アパレル、インフルエンサーであり、1998年9月24日に宮城県仙台市で生まれました。
現在24歳で、身長は178㎝、体重は77㎏です。血液型は非公開です。
よろしく pic.twitter.com/Bgt1oYsIC6
— 10人ニキ【鈴木 大輔】 (@daisuke_sdsk) May 16, 2023
彼は高校卒業を最終学歴としており、格闘技の経験はありませんが、特技として野球を持っています。趣味は野球観戦やお酒を飲むこと、そしてスニーカー集め。
学生時代、10人ニキは野球に打ち込んでおり、ストレート球は自称150km/hを誇っていますが、パンチのストレートは苦手のご様子。
とはいっても野球経験は小学5年時~6年にかけての2年間と中学では3か月という短さ。ポジションはピッチャーとサードですが、野球部を辞めた後はバドミントン部に所属していたそうです。
外で遊ぶ時は野球をやっていてようですが本当に150kmもの剛速球出せていたのでしょうか???
高校については、10人ニキが通っていた可能性が高いのは宮城県仙台市にある「仙台育英学園高等学校」です。仙台育英高校は高校野球で有名な学校で、偏差値は38~59の範囲ですが、あくまでも噂に過ぎません。
ですが、高校時代のハンドボール投げのテストで野球部100人ぐらいいる中で1位だったと本人が公言していることから、仙台育英高校の可能性は十分に高いものだと思われます。
なぜなら100人もの部員がいる高校は宮城県内で限られているからです。
ただ、これまでの野球経歴からすると高校が仙台育英であったとしても仙台育英の野球部ではないことは間違いなさそうです。高校は帰宅部だったと本人の口から以前に発信されています。
また仙台育英と言えば、昨年甲子園で初優勝を飾るなど昔から甲子園の常連校で有名です。
野球経験2年と3か月では仙台育英の選手としてやっていくのは難しいものです。
そんな10人ニキ選手ですが先ほどもお伝えしたように本当に150kmを投げていたのでしょうか???
プロでも150kmを投げるのは難しいことですけど(笑)
実際に10人ニキさんが150kmを投げられるのか検証した投球映像があったのでこちらをご覧下さい!
(投球シーンは10分30秒過ぎた辺りから)
10球程投げた結果、一番速い球でも『114km』という結果に終わってしまいました。
この結果から見ても、150kmというのは嘘、あるいはブレイキングダウンの台本のどちらかになるのでしょうが、150kmというのはブレイキングダウンのオーディションでインパクトを残す為の嘘であった可能性が高そうです。
大学については、10人ニキは出身大学を仙台の大学としか公表しておらず、具体的な大学名はわかりません。彼は大学入学後、人間関係のトラブルから約1ヶ月で中退しました。
大学中退後、彼は自堕落な生活を送り、2年半ほど繁華街で遊びまわっていました。
しかし、母親からの叱咤激励により、職を探すためにハローワークに行き、電気工事の仕事に就くことができました。
電気工事士として働いていくうちに、10人ニキは「平凡な人生を送りたくない」「自由に生きたい」と思うようになり、アパレルや新電力の事業を始める副業に取り組みました。
しかし、売り上げが上がらず、彼はうつ病になってしまい、引きこもり生活を送るようになりました。
最後に
10人ニキさんはブレイキングダウン4からブレイキングダウン8まで連続出場されています。10人ニキさんの対戦相手、戦績を各大会ごとにまとめてみました。
ブレイキングダウン4:
* 対戦相手: にっけん君
* 結果: 敗北
ブレイキングダウン5:
* 本戦には出場せず、解説者として参加
* 勾配ニキ(信原空さん)とのスパーリングでボコボコにされ、病院送りになる
* 病院で眼窩底骨折が判明し、その後も解説者として参加
ブレイキングダウン5.5:
* 対戦相手: DJ社長さん
* 結果: 惜しくもKO負け
ブレイキングダウン6:
* 対戦相手: 青汁王子(三崎優太さん)
* 結果: 10人ニキのTKO負け
ブレイキングダウン7:
* 対戦相手: おでんつんつん男(豊嶋悠輔さん)
* 結果: ブレイキングダウン初勝利
ブレイキングダウン8:
* 初の日韓対抗戦が開催される
* 対戦相手が逮捕されたため、対戦実現ならず。
ブレイキングダウン8.5
こめおさんと試合決定
以上が10人ニキさんのブレイキングダウンシリーズでの対戦成績と出来事のまとめでした。ブレイキングダウンの初期でブレイクし未だに人気を誇る10人ニキさんだけに、今後の活躍にまだまだ期待したいところですね!
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