中田翔の骨折状態は?復帰は9月?10月?本塁打王は取れるのか!?


中田翔 画像

夏にうけた指への死球(デットボール)で、
戦列から離れている中田翔

亀裂骨折とあって、痛々しいですが、
回復が待たれています!

復帰についてや骨折状態、またタイトル争い中の、
本塁打王争いについて触れていきます!

 

中田翔の骨折状態は?



中田翔の怪我の状態が気になります!

左手第5中手骨の亀裂骨折となりますが、ボールを指に受けたのは、


8月21日。





骨折の程度と固定具合によるようですが、
ほっておくと変な形でくっつくこともあり、圧迫固定していなければ、
衝撃のかかり具合で完全に折れる場合や治癒が遅れることも考えられるそうです!





骨の癒着だけでいえば2~4週間かかると言われてました!
勿論それと共にリハビリなども怠ってはいけません!

後遺症が残ってしまうそうです。

<中田 骨折後のこれまでの道のり>


◆骨折 8月21日の楽天戦(Kスタ宮城)の1回、美馬から左手甲に死球を受け、2回の攻撃中に代打を送られて途中交代。仙台市内の病院で検査を受け、左手第5中手骨の亀裂骨折と診断される

◆抹消 翌22日に出場選手登録を抹消される。札幌市内の病院で再検査を受け、全治4週間と診断される。26日まで自宅静養しながらアイシングや超音波治療を施す

◆練習参加 同27日、故障後は初めて札幌ドームで西武戦前の試合前練習に参加。ランニングなどの運動を再開

◆再検査 同29日、札幌市内の病院で再検査を受けた後、2軍施設のある千葉・鎌ケ谷でリハビリを開始するため空路で移動

◆リハビリ開始 同30日、鎌ケ谷でリハビリを開始。右手のみのティー打撃やランニングなどを行う。骨折完治までの禁酒も宣言

◆打ち上げ 8日、鎌ケ谷でのリハビリを一時的に打ち上げ札幌へ戻る

◆報告 10日、約2週間ぶりに札幌ドームに訪れ、栗山監督らに現状報告
かざり背景かざりハイケイ飾り背景、かざり背景かざりハイケイ飾り背景、かざり背景かざりハイケイ飾り背景。

ソースはこちら
中田翔の復骨折後の経過



復帰は9月?10月?



ヤフーのニュースでは早ければ9月22日の楽天戦(札幌D)
という情報が流れていました。


経過の流れからすると、リハビリには三週間費やしています!


日本ハムの栗山監督も中田翔選手を2軍戦の試合を挟まずに、
一刻も早く1軍復帰をさせたいようです!

22日に出場となると、ちょうど一ヶ月後程の復帰となりますが。

出場しても恐らく代打辺りになるのかもしれません!


ただ9月中にはなんとか間に合うのではないでしょうか。


今後の動向に注目しましょう!!!

本塁打王のタイトルは取れるのか!?



ファイターズのファンのみならず、プロ野球を好きな方でしたら、
非常に興味深い面だと思います!


中田翔は骨折する前に本塁打争いでTOPを走っていました!





そして怪我中のこの期間でも、
まだ28本で現在一位タイ(アブレイユ)となっています!


中田翔自身、プロ野球界に入り本塁打王(ホームラン王)の、
タイトルを一度も取ったことがありません。


セ・リーグの最強バッターと言えば?


昨年も一昨年も本塁打王のタイトルを獲得したのは、
西武ライオンズの中村剛也でしたが、今年は怪我で大きく出遅れたので、


中田翔にはキングを狙う大チャンスといえます。





ファイターズの残り試合は9月21日終了時点で、後13試合!


10月6日が今期の最終戦となりますけど、
復帰の行方次第では、まだまだ初の本塁打王を獲得できる見込みがあります!


無理はしてほしくないですけど、折角のチャンスですし、
タイトルを取って欲しい気持ちもあります!

パ・リーグの本塁打王争いは最後の最後まで目が離せそうにありません!

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