西川玄房wiki(プロフィール )!精進料理が絶品?東林院の場所!


にしかわげんぼう 画像

 

NHKで放送された人物、西川玄房について
情報を集めまとめてみました。
wikipedia(プロフィール)についてや、
精進料理のこと、そして東林院の場所などを、
お伝えしていきたいと思います!

 

西川玄房(にしかわ げんぼう)
生年月日:1939年生まれの74歳
出身地:岐阜県関市
血液型:B型
本名:知孝

西川玄房wiki(プロフィール )は?



西川玄房のwikipediaが余り詳しく書かれていなかったので、
こちらで少しまとめさせて頂きました!


1939年、岐阜県生まれ。妙心寺塔頭東林院住職。
高校時代に龍安寺に弟子として入門。


花園大学中退後、岐阜・瑞龍寺専門道場で5年間修行。
この間、老師に仕え料理を覚える。


1966年、東林院副住職。
1984年、住職就任。


著作やテレビ・ラジオ出演し、自坊での「精進料理教室」開催を通じ、
精進料理の心を広める活動に力を注いでいかれた方となり、
現在も住職として働きつとめてます。

精進料理が絶品?



沙羅双樹の寺として親しまれている右京区花園の妙心寺塔頭である、
東林院では毎週火曜日と金曜日に「精進料理教室」が開かれており、
人気と注目を昔から集めています。


西川玄房和尚のご指導のもと、2、3品の簡単な精進料理を作り、
調理の後、和尚手作りの品々とともに試食会が行われます。





旬のもの、素朴な材料を使って食材の味、色など無駄のないように、
すべてを生かすことの大切さを和尚は説きます。


この教室では、自然のいとなみ・大地のめぐみ・物のありがたさに感謝する、
「禅の心」に触れることができます。


和尚のお話の後、料理作りはスタート。


調理の後、奥書院まで料理を運び、いただく前に皆で「食事五観文」を唱え、
自分を戒め、万物に感謝の気持ちを表します。


和尚の「無駄をはぶいて、手間をはぶかず」この言葉を胆に銘じておきましょう!


また、参加者の声は揃って料理の出来ばえに皆満足との『声』が上がるようです!


『誰にでもできる』がキーワードとなり、『精進料理の西川玄房』の名が知られ、
健康ブームが広がりました。


そして現在、旬の材料を使った味を楽しみたい、健康の知恵を家庭の料理として、
食卓で楽しみたいという人が若い人たちにも増えています。


『誰にでもできる』から『キッチンでつくる』へ・・・


毎日の食卓を考えて簡単にキッチンでつくれる
精進料理と、記念日などにも喜ばれる簡単なのに豪華な精進料理をご堪能下さい!

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東林院の場所について!



東林院とは?
1531年に細川氏綱が父の菩提を弔うために建てた三友院が起源。
1556年に山名豊国が妙心寺山内に移し、東林院と名を改めています。


妙心寺の塔頭のひとつで、宿坊として人気が高い。テレビも電話もなく、
精進料理を味わって泊まるだけの宿坊だが、日常の喧騒を忘れられるとあって多くの人が訪れる。


殊に住職の西川玄房は、本を出すほど、精進料理の世界では有名な人。


>>『西川玄房和尚のキッチンでつくる精進料理』の本はコチラから!!


自家菜園で採れた野菜などを駆使して調理してくれます。
沙羅双樹の寺としても名を馳せており、白い花が咲く6月には沙羅の花を愛でる会を開催。


本堂前庭の十数本からなる沙羅林には落下した花と青苔のコントラストが美しく、
平家物語に歌われた花のはかなさが心を打ちます。


では地図情報と詳細です。


大きな地図で見る

※禅寺で精進料理を体験する会
ところ : 東林院
(右京区花園妙心寺町)
日時 : 毎週火・金曜日 午前10時~午後1時まで(行事の場合は休み)
費用 : 3150円
申込み方法 : 電話で確認の上、往復ハガキでお申し込み下さい。
お問合せ : 電話075-463-1334
交通 : JR嵯峨野線「花園」駅下車、徒歩8分
市バス「妙心寺北門前」下車、徒歩10分



まとめ



精進料理は、とても面倒くさく難しそうに感じたりもしますが、
生き物を生かしきるということは、何も難しいことでもないです。


例えば、愛情をもって育てた野菜を、愛情をもって調理し、
愛情をもって食べるということなのだろうと思います。


旬の美味しいものがあるのに、そうじゃないものを買う必要はなく、
本当においしい時期においしいものを無駄なく食べること。


西川玄房さんより食事の五観文を聞くと日ごろのどれだけ食べることを、
粗末にしているかを気づかされることとなるでしょう!

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