特別ドラマ「パートナー~愛しき百年の友へ~」
日本ベトナム国交40年記念がこの度テレビ放送されます!
浅羽佐喜太郎の凄みやwikipedia!
石碑などについてお調べしてみました。
東山紀之の熱演にも注目です!
TBSで送られる超大作ドラマ!
⇒予告編の「パートナー~愛しき百年の友へ~」動画!
2013年9月21日は日本とベトナムが国交を樹立してから、
ちょうど40周年に当たる節目の日に、
日本とベトナムとで共同制作されました。
国や時代を超えた「熱き友情」と「家族の愛」の物語。
とあって、見ごたえ十分。
その中でも主人公の浅羽佐喜太郎にスポットを当ててみます!!
浅羽佐喜太郎のwikiは?
浅羽佐喜太郎のwikipediaがなかったので、
こちらで分かる範囲でお調べしたので、お伝えします!
浅羽佐喜太郎は医師として働いてましたが、
神奈川県で大きな病院を開業していた際に、ファン・ボイ・チャウに、
支援をお願いされ、ベトナム人留学生の支援活動を行った人物。
貧しいものからは診療報酬を取らないその人柄で、
町の人たちから尊敬の念を持たれていたそうです。
石碑とは?
佐喜太郎氏は、ファン・ボイ・チャウが日本を去った翌年に43歳の若さで病死。
その死を知ったファン・ボイ・チャウは、感謝の気持ちを表す為に、
佐喜太郎の菩提寺に記念碑とし、彼の故郷である静岡県の袋井市に、
浅羽への感謝の気持ちが綴られた記念碑として石碑が建てられました。
こちらが石碑に刻まれた言葉です。
われらは国難(ベトナム独立運動)のため扶桑(日本)に亡命した。
公は我らの志を憐れんで無償で援助して下さった。
思うに古今にたぐいなき義侠のお方である。ああ今や公はいない。
蒼茫たる天を仰ぎ海をみつめて、われらの気持ちを、どのように、
誰に、訴えたらいいのか。ここにその情を石に刻む。
とてもいい話ですね。
ファン・ボイ・チャウとの良好な二人の関係が身にしみて伝わってきます!
ファン・ボイ・チャウは浅羽の死後もファンは政治活動を継続していたが、
グエン・アイ・クォクに会うため降り立った上海駅でフランスの秘密警察に逮捕され、軟禁生活を送った末に亡くなっています。
東山紀之が浅羽佐喜太郎を熱演!
今回、ドラマ「パートナー~愛しき百年の友へ~」に主演した、
東山紀之が一人二役でとても熱い熱演を披露。
同事務所(ジャニーズ)に所属の中丸雄一も主演し畠山紀彰を演じてますが、
⇒中丸雄一はこのドラマでも話題を集めてます(主演ドラマの変身インタビュアーの憂鬱)
もう一役は現代編の鈴木哲也を演じましたが、こちらの役柄は、
日本の商社マンで、妻に先立たれ、一人娘のさくらと生活。
10年近くかけたベトナムとのビジネスが大詰めを迎えたとき、
交渉相手のナム社長からの謎めいた提案をされ、
それを解き明かそうと奔走する人物を演じられてます。
詳しくは画像の中身に目を通されて下さい(笑)
今回の撮影を終え、東山紀之のこの映画に関してのコメントも上げておきます。
「若いエネルギーを感じました。
国旗が美しく翻っているのを見て、この国の人々の『誇り』を強く感じました」
「何故、100年もの間、その謎が明かされなかったのか?」
そして、「ファンと佐喜太郎の残したメッセージとは?
100年の時を超えて今、明かされる真実を、特とドラマでご覧下さい。
ベトナムと言えば最近、ベトナムサッカー界の英雄がJリーグ入りしましたが、
期待をされているようで、楽しみな選手ですよ!
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