『半沢直樹』最終回スペシャルが視聴率42.2%をマーク。
続編も期待されてますし、視聴者の皆様方も、間違いなく期待を持っているものだと思います!「平成に入ってから一番のヒット」となった半沢直樹の、続編があるのか?
また大ヒットとなった理由について、迫っていきたいと思います!
半沢直樹の続編は?
では、こちらのお題についていきたいと思います。
先ず、最終回の最後の最後に瞬間視聴率50%を達成されたことで、
世間を賑わせました♪
視聴率はなんと、瞬間最高で関東46・7%、関西50・4%を記録。
※こちらの画像は最終回前の調べとなります!
国民の半分が『半沢直樹』の最後の瞬間を観ていたことになりますが、
物凄いことですよね(笑)
また番組の作りや演技的にも、映画化ではなく、
続編向きのエンターテイメントで押し切ったことと、
「金融界の内幕に迫った内容はリアルでしたが、
作り方はあくまでエンターテインメントで押し切ったこと」
三谷幸喜氏もコメントをこう述べていることから、
続編の可能性も大いにありますしテレビドラマとして放送されそうです!
こんな饅頭まで、作られてますし(笑)
大ヒットドラマとなった理由は?
『半沢直樹』に出演し、5億円をだましとった男の愛人役という、
なかなかおいしい役を熱演した壇蜜は、このように語ってます!
「共演者もスタッフもすごく熱い現場なので思わず興奮してしまいます」
と語っていたように、この撮影現場の熱気が、そのままドラマのテンションにつながり、視聴者にも伝わっていったのでしょう!
ストーリーやキャラクターの面で言うと、
日本人が大好きな要素も詰まっていて、
基本的に日本人がいちばん好むものは
「高い地位や名誉ある人間が落ちていく物語」。
権力の座にある者が追い詰められていく姿は、
昔から視聴者の大好物でもあります。
『半沢直樹』はエリート銀行マンや官僚たちの物語ですが、
その登場人物たちが生々しい権力争いをしたり、
落ちていったりする姿が視聴者のハートを掴んでしまう現象も、
まったくをもって可笑しい面もありません!
とくに最終回、クライマックスとして用意されたのは、
大銀行の次期頭取を狙うエリートの中のエリート、
香川照之演じる大和田常務が追い詰められ、ついに撃沈していく様子。
「悪の権力者を追い詰める」という王道のパターンを、
主人公半沢直樹が痛快に演じるところで瞬間最大視聴率がおこるのも必然的。
TBSとしても、続編を狙わない手はないようです。
また、半沢直樹には裏話もあります!
その裏話というのがコレ!
⇒半沢直樹の裏側に迫る!!!
なにはともわれ、続編を願う声も沢山ありますし、
来年頃辺りにはドラマの続編を実現してくれるのではないでしょうか?
ファンのみならず平成の大ヒットドラマということで、
期待しながら待つとしましょう!
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