クロコーチ視聴率が低い理由！四話の視聴率と五話の予告とあらすじ！

今回はTBS22時～放送の『クロコーチ』の視聴率の低い理由について、検証してみました。
かさねて第四話の視聴率と第五話の予告動画・あらすじ情報を、お届けしていきたいと思います！

クロコーチ視聴率が低い理由は？

『クロコーチ』は人気沸騰中の｢3億円事件｣に基づいた話しです！

ここのところ、視聴率の方がお下がり気味傾向なのですが、
何故低い傾向にあるのか、調べてみました。

また『クロコーチ』第五話となる予告動画とあらすじなどの情報も、
お伝えしてきたいと思います！

ちょっと過去の金10の平均視聴率を検証してみたところ、

わかったことがあります！

先ずは皆さんもお分かりの世間の『テレビ離れ』が一番の原因ではありますが、

それでも2010年以降に10％以上を記録した金10ドラマは、

なんと８本しかありません(泣)

以下の八つのドラマが視聴率10％超えとなってます。

2010年4月放送の｢ヤンキー君とメガネちゃん｣(成宮寛貴 )11.33%
2010年10月放送の「SPEC」(戸田恵梨香・加瀬亮 )10.54%
2011年4月放送の「生まれる。」(堀北真希 )10.31%
2011年7月放送の「美男ですね」(瀧本美織・玉森裕太・藤ヶ谷太輔・八乙女光 )10.04%
2011年10月放送の「専業主婦探偵」(深田恭子 )10.12%
2013年1月放送の｢夜行観覧車｣(鈴木京香)11.55%
2013年4月放送の「TAKE FIVE」(唐沢寿明 )10.17%
2013年7月放送の｢なるようになるさ｣(舘ひろし、浅野温子 )12.93%

2013年に入り少し回復の兆しはあるものの、
ほとんどのドラマが10％～11％台と伸びておらず。。。

また15％などを記録してるドラマは、2010年未満であることから、
テレビ離れは懸念されます！

しか平均20％超えを記録したドラマは唯一
2007年放送の井上真央主演｢花より男子２｣があり、
軽く別格ですがその他では、2010年未満のドラマであるとしても、
15％程にとどまって結果となっていました。

やはりどの番組も金曜ロードショーの影響が出ていることは否めないようで、
近年では10％も視聴率を取ることが出来れば金10としては良い方であるとのこと！

それでは第四話の視聴率を！

11月1日に放送された長瀬智也主演のTBS系連続ドラマ『クロコーチ』
第4話「ニセ警官の逃避行」の平均視聴率が発表されました。

このドラマは、昭和の未解決事件『3億円事件』の犯人は生きている・・・
そんな仮説の元に物語が進む異色の刑事ドラマです。

【関連】⇒水10ドラマダンダリンにも目が離せません！！

今回第４話の視聴率は９．１％(ビデオリサーチ調べ　関東地区)を記録。

前回より0.1％の下落となってます。

世間のクロコーチに対する口コミなどは上々ですが・・・
⇒コチラの記事で確認を！

Sposored Link

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金曜ロードショーの影響が出ているようですね。

クロコーチの二話、三話、四話の方は、金曜ロードショーの、
「ハリー・ポッターと死の秘宝」が連続第三話となる内容で放送されます。

また翌週の11月15日には「ルパン三世 princess of the breeze～隠された空中都市～」
22日には「火垂るの墓」と激アツなロードショーが上映される為、

今後もクロコーチの視聴率は苦戦を強いられることになりそうです！

第五話の予告動画！

⇒クロコーチ第５話の予告映像！

今回のクロコーチも予告を覗いてみるだけでも楽しそうです♪

いよいよ「明かされる45年間の真実」

映像の最後に黒河内の口からこぼれる「悪もばれなければ善でいられる」

この言葉、まさにそうですよね(笑)

完全にこの人(沢渡)は怪しいです！！悪なのに善とみせかけてますｗ

ただ、沢渡はもしかすると善であるのかもしれないけど？

まぁ真相はドラマのエピソードを観ていくしかないですね(汗)

世の中に目をおいても、そのように善にみせかけてる方々は沢山存在しますし、
裏世界の話ながらも、現実性がある内容なのでその辺りのところが、

このクロコーチの面白みに繋がっているのだと思われます！

個人的には『はい！せーいかーい』のフレーズが好きですが！笑
黒河内役の長瀬智也は撮影時に差し入れも欠かさない色男でもあります！笑

まだまだクロコーチも前半戦ですし、後半戦に入っても期待できますね！♪

では今回、第五話のあらすじについて！

※ネタ元はコチラ

先ずは神奈川県内の山中で白骨化した遺体が発見されます。

白骨化した遺体は、醜聞をネタに金をゆする脅迫屋 (ゆすりや) で、
行方不明の灰谷竜次 (隈部洋平) であることが、わかり、」
なんと死後10年が経過していると判明。

その側には凶器となるジュラルミンケースもみつかる。

そんな中、10年前に県内で起きたパチンコ店の現金5千万円強奪事件の実行犯として、
服役していた赤刃組の元構成員・高宮健太 (須田邦裕) が出所。

黒河内 (長瀬智也) は高宮を待ち構え、
強奪した5千万円の行方について聞くも高宮は知らないと主張します。

しかし捜査の末、灰谷を殺した凶器であるジュラルミンケースは、
パチンコ店の現金強奪事件で強奪されたものと一致していたことが分かってしまいます。

灰谷を殺したのは高宮なのであろうか？

そして、高宮が盗んだ５千万円の行方は！？
やがてその謎の奥には、ある一人の有名大物 IT 起業家と大物地検検事が浮かび上がる…。