世界の頂点を目指し、
WBCアジアミドル級王座決定戦の結果です!
米澤重隆の運命のゴングが切って落とされました!
試合結果についてや今後のことについて情報を届けます!
米澤重隆のミドル級王座決定戦の結果について!
いきなり試合の結果をお伝えしたいところですが、
米澤重隆どうして崖っぷちボクサーと呼ばれているのか?
わからない方々もいらっしゃるかと思いますので、
どうして崖っぷちなの?米澤重隆ってどんな人?と思われる人は、
こちらをご覧になって下さい!
⇒米澤重隆は何故崖っぷち?どんな選手なのか?
では、改めて結果をお伝えします!(※ネタバレになります)
オーストラリアのゴールドコーストで行われた、WBCアジアミドル級王座決定戦!
米澤重隆はOPBF東洋太平洋のミドル級14位!
対する相手は、WBO世界ミドル級10位と強敵です!
結果は判定3-0
なんと惜しくも惜敗!
非常に悔しいですね。
米澤重隆をテレビで観てファンになった方や、
元々ファンの方達もいらっしゃるかとは思います。
ここまできたのだから、
ボクシング人生の寿命を伸ばし、そして頂点まで上り詰めて貰う為にも、
勝利の二文字がどうしても欲しかったところです。
でも勝負の世界なので、勝ちもあれば負けもある。
仕方がないです!
負けた悔しさは当然あるでしょうが、この試合に全てを尽くすと仰ってましたし、
全てを出しつくせることができたのなら、悔いは残ってないのではないでしょうか。
これまで本当にご苦労様でした!
今後については?まとめ!
ボクシングには定年があります。
37歳まで、特に頭へのダメージを回避するために、
ボクサーには37歳定年制をとっています。
基本的には37歳が定年ですが、
特例として現役WBA・WBCチャンピオン(元チャンピオンも含む)や、
WBA・WBCランカー、東洋太平洋チャンピオン(元チャンピオンも含む)
及びランカーには37歳以上でも試合ができます。
よって、必死の想いで頑張ってきた米澤重隆は、
ギリギリのラインで条件を満たしてた為に、
今回の試合に至りました!
現在、米澤は36歳になります!
誕生日が10月18日となるので、
今後については今回の試合が、事実上の引退となりそうですね!
10月の誕生日まで、もう一ヶ月もありません。
なんとかもう一度、奇跡のマッチが行われることを願います!
引退した後の動向も気になります!情報が入り次第またお届けしたいと思います!
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