高橋仁胡はスペインと日本国籍どちらを選ぶ？バルセロナ所属のスター候補に迫る

高橋仁胡という若手で将来有望な選手をご存じでしょうか？
世界TOP1と言っても良い程のクラブ(バルセロナ)に所属するスター候補の選手となります！
将来、どちらの国籍を選択し未来を育んでいくのか大変興味がありますよね！
そこで今回は、高橋仁胡選手について徹底調査していきたいと思います。

高橋仁胡とは？

2005年8月16日生まれの17歳！

今年の8月で18歳を迎えるので学年で言えば高校三年生となります。

身長は173cm体重63kg。

父が南米のアルゼンチン人で、母は日本人なのでハーフです！

母親が近畿の出身だそうで関西弁を喋るとのことですが、敬語でしゃべるのが難しいようです。当然と言えば当然ですが！

スペインのバルセロナで生まれ育ち現在は世界でもっとも有名なバルセロナのカンテラに所属している若手の有望株！

ポジションは左サイドバックを主体にサイドハーフ。

U20日本代表の冨樫監督からは「トランジション（切り替え）が物凄く速い」とのことで大絶賛しているようです。現代のサッカーに合ってますね！

バルセロナの下部組織に所属する高橋仁胡選手。
なりたいのは、日本代表。
と発言していた
U-16スペイン代表にも選ばれた逸材。
ワクワクするような楽しみな選手は世界中にいる。 https://t.co/BMcfdJELvT

— もん (@football_80D) August 13, 2021

現在はU－19相当のフベニールAチームで活躍中。

2021年にはU－16スペイン代表にも選出された実績も持っています。

2022年にはU19日本代表にも飛び級で選出されたり2005年生まれの若手有望60人のネクスト・ジェネレーションに選ばれるなど将来性豊かな選手であることがわかります！

2023年5月8日にFIFA U-20ワールドカップアルゼンチン2023のメンバーにも飛び級で選ばれました。若干17歳の高校3年生ですが、本大会での活躍を期待！

3つの国籍からどの国を選ぶ？

本名は高橋(センダコルタ)仁胡と言います。

生まれも育ちもスペインなので、高橋仁胡選手は日本とアルゼンチン、そしてスペインの三重国籍(多重国籍)を持っています。

日本は二重国籍などを認めていないので、日本人を選ぶのなら20歳になるまでに選択しなければなりません。

高橋と仁胡の間に挟まれるミドルネームのセンダコルタの意味は、親のみぞ知ることでしょうがアルゼンチンに関連した言葉なのでしょうか？調べてもわかりませんでした。

仮にスペインやアルゼンチンを選んだ場合は日本国籍を取得できなくなり、スペインとアルゼンチンの二重国籍となり、スペイン人かアルゼンチン人どちらにもなることが可能です。

現段階で、生まれ育ったU16スペイン代表とU19日本代表とU20日本代表に選出されてますしU20の方はW杯であることから、より日本に愛着が沸くようにも思えます。

また、偏見かもしれませんが母方のルーツを選ぶ人の方が多いようにも感じるので、来るべき時がくれば日本人を選ぶ可能性が高いような気がします。

以前にインタビューで日本代表を選びたいとも本人の口から語られてることから多いに期待が持てます！

バルセロナのカンテラに所属する高橋仁胡がカデーテA(U-16)に昇格したとの事。
2005年生まれ、ポジションは左SB。
スペインで生まれ育ち、日本人の母とアルゼンチン人の父を持つため、3カ国の国籍を取得する権利を持つ。
以前、NHKが取材した際、将来は日本代表を選択したいとコメントしている。 https://t.co/pYmcr07bOV

— tete (@tete_nonito) April 14, 2021